学校法人 桐丘学園 桐生第一高等学校

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🎉 祝!デザイン美術コース20点入賞 🎉

2026年8月22日(土)、文星芸術大学にて開催された「高校生対象芸術公募展2026 授賞式」で、本校の生徒たちが表彰されました。
入賞作品 合計20点(アート部門14点/短編マンガ部門6点)

 


@kiriichi_dezabi(【公式】桐生第一高校 デザイン美術コース)
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【授賞式のようす】

最優秀賞・部門優秀賞はスライド投影のうえで講評、奨励賞・入選は壇上で賞状が授与されました。

【アート部門|入賞14点】

2年生は「木炭デッサン」、3年生は「油彩画」に取り組みました。静物から風景、動物、花まで、一人ひとりが素材と向き合い、じっくり描き上げた力作がそろいました。

◆木炭デッサン(2年生)

『リビンコ』(出身:太田市立西中学校)
感想:初めての木炭デッサンでいつもと勝手が違うのでスプレーをしてしまって消せなくなってしまったり木炭がすぐ削れて太くなって調整が難しく背景に筆跡が残ってしまいました、でも練り消しで光を描いたりガーゼでぼかしたりするのがとてもたのしかったです。明るい色の布を描くのははじめてだったのですが思ったより上手くできてシワの影や形が出来てく度に嬉しくなってしまいました。
『海と陸』(出身:足利市立北中学校)
感想:貝殻とパイナップルはあまり交わらない世界線だなと思ったので一緒に描いてみました。初めて木炭で書いてみて思ったことは、物の質感を上手く表現することができたと思います。
『海と陸』(出身:桐生市立新里中学校)
感想:パイナップルと貝を合体させて描きました。下に貝を、上にパイナップルを乗せました。下:貝は海の生き物 上:パイナップルは陸の生き物。絵を通じて、住んでるところは違っても、生き方は違くても結果はみんな同じっていうことを伝えたかったです。木炭は描きやすくて、すぐぼかせるし陰影がとても描きやすかったです。でも粉が散ってせっかく描いたとこが台無しになったことがありました。でもハイライトや影の境目がうまく描けてよかったです。

 

◆油彩画(3年生)

『夢』(出身:前橋市立粕川中学校)
感想:名前は分かりませんが綺麗だなと思いこの花を選んで描きました。初めての油絵でとても難しく感じました。特に難しいと感じた点は画面のボヤけ方で、絵の具で再現するには不可能なんじゃないかと思い始めるくらいでした。難しい考えを捨てて思いのままに点を打って描くととても気分が良かったです。
『竹を食べるパンダ』(出身:伊勢崎市立宮郷中学校)
感想:油絵をするにつれて何も知らずに始めたからいきなり難しいものを描いても絶対にうまくいかないと思ったので、比較的に描きやすそうなパンダにしてみたけど、森の中だったので葉っぱの感じや色の調合がとても難しく、思った感じに進まずに苦戦した。頑張って色を合わせても何故かへんになり、アナログやiPadなどと全く違い、絵の具とも何か違うため、参考イラストと全然違うけど、その中でも自分なりに色を合わせて頑張ってみた。
『きんちゃん』(出身:みどり市立笠懸中学校)
感想:おばあちゃんの家の猫を描きました。名前はきんちゃんです。きんちゃんは昔から皆んなのアイドルで、いつも癒しを届けてくれます。そんな愛らしい姿を絵として残しておきたかったというのが、今回この絵を描いた理由です。油絵を制作する中で大変だったことは、猫の毛並みを表現することです。筆を細かく動かして毛流れを意識しながら描きました。また、描いていて楽しかったのは瞳です。うるうるの可愛らしいきんちゃんの眼差しを再現できるように頑張りました。見た人の心の中に、少しでもきんちゃんが残ってくれたらいいなと思います。
『まつり』(出身:太田市立旭中学校)
感想:提灯を描きました。今までに描いたことないジャンルに挑戦してみたく、この提灯を選びました。初めて油絵を使いました。独特な匂いと苦戦しながら長い時間をかけて描きました。暗闇で光るようにしたかったので、白色で光を作りました。
『夏の夕暮れ』(出身:みどり市立大間々東中学校)
感想:雲の質感と重量をメインに表現しました。白、黒だけでなく,黄色や赤、緑などを影として入れることで暗い印象ではなく夏の爽やかさや清々しさなどの明るい雰囲気を出しました。この作品は自分で撮った写真を元としています。写真を撮った時の純粋な感動と,夏の夕暮れの涼しさを重要視し、見た人も似たような感動を味わえるように,陰や下塗りに,青や緑などを使い、夏=青という要素を入れました。
『花桃』(出身:太田市立尾島中学校)
感想:題材には花桃を採用しました。色がなかなか思うように作れなくて苦労しました。
『大渓谷的 impression structure』(出身:伊勢崎市立第四中学校)
感想:選んだグランドキャニオンの写真を見ながら、自分が思うグランドキャニオンの印象(大きな雲や勢いよく流れる川、乾燥帯の草原など)がないと感じて写真の写実性と自分の印象性を合わせた作品にしました。グランドキャニオンの砂岩や泥岩などの岩肌が制作していて大変でしたが一番描いていて楽しかった部分でもあります。
『早朝』(出身:太田市立北の杜学園)
感想:空を見たり描くのが好きなので空を描きました。制作をしていて空の色味が変化している部分や雲の色を作るのが大変でしたが完成に近づくにつれ立体感や光や影をしっかり表現できるようになり制作が一倍楽しくなりました。また油絵の制作は乾くのが遅くて色が結構混ざってしまい大変でしたがグラデーションなどの表現はやりやすかったです。
『力強く』(出身:桐生市立清流中学校)
感想:山の写真を見て、心に刺さったので、描きました。初めて描いてみて、色の組み合わせなど、試してみてきれいだな楽しいなと感じました。色の組み合わせを考え、思い通りになった時が気持ちいい瞬間でした。
『華麗な彼岸花』(出身:伊勢崎市立赤堀中学校)
感想:花の中で一番彼岸花が好きなので描こうと思いました。塗ったら一回乾かさないといけないところが大変でした。
『明るい場所』(出身:前橋市立第五中学校)
感想:日本とは違った環境を描いてみたかったので海外の風景を描きました。油絵は何度も重ね塗りをすることで深みがでておもしろかったです。水彩画とは違って、色をぼかしたり、にじませることはあまりできない分、くっきりとした雰囲気の絵を描くことができました。

【短編マンガ部門|入賞6点】

生徒それぞれが構想したオリジナルの短編マンガを出品しました。「家族」「友情」「妖怪ファンタジー」など、テーマも表現も多彩な作品が並びます。表紙をクリック(タップ)すると、全ページをめくって読めます。

 

『金魚むげん』(出身:みどり市立笠懸中学校)/奨励賞/全ページ掲載(計15ページ)
感想:主人公と黒河くん(登場人物の男の子)の見た目や性格が、正反対になるように意識してキャラ作りをしました。表情の豊かな主人公とは逆に、感情の変化が少ない黒河くんのミステリアスさを表現するのが難しかったです。
『私の鑑』(出身:みどり市立大間々東中学校)/奨励賞/全ページ掲載(計17ページ)
感想:コンセプトは劣等感です。主人公は姉と比べられながら育ってきたため,自分と他の誰かを比較することが多い性格になってしまいました。主人公の心情を細かく描くことで主人公に共感できるようにしました。主人公の表情にこだわり,なるべく一目見ただけで状況がわかるようにしました。
『あの頃の花』(出身:足利市立北中学校)/入選/一部掲載
感想:主人公の心の中の迷いや葛藤を描いた漫画です。ポーズや表情の表現をよく意識して、その場面の登場人物の感情がわかりやすいようにしました。また、登場人物のデザインは、他の登場人物と被らないように髪型を特徴的にするなど、一目で登場人物がわかりやすいように工夫しました。髪の毛の動きなどを描くのが楽しかったです。
『僕とカラス天狗』(出身:桐生市立清流中学校)/入選/全ページ掲載(計17ページ)
感想:キャラクターの性格や行動力、テーマが妖怪なので世界観の雰囲気やデザインを工夫しました。漫画制作している時に『線画』と『コマ割り』がすごく大変でした。下書きを描いていた時は凄く楽しかったのですが、特にコマ割りが大変で一部ずつのシーンをどこに配置させるか、読む流れを組み立てるのが難しかったです。我ながら初めての漫画制作にしてはいい出来だと思いました。もう少し工夫出来たら面白い物語の展開とか登場人物の良さをもっと引き出せたんじゃないかと感じています。
『別れ話?!』(出身:桐生市立桜木中学校)/入選/一部掲載
感想:漫画を初めて描きましたが難しくてとても苦戦しました。
『ゆきのひ』(出身:前橋市立第五中学校)/入選/一部掲載
感想:セリフを少なくすることで冬の温度感であったり、主人公の悩んでいる感じを表現しました。絵の統一感を出すのが難しかったです。

 

【結び】

デザイン美術コースのみなさん、本当におめでとうございます。
生徒たちの豊かな表現力と、日々の努力の結晶がこうして形になり、高く評価されたことを誇りに思います。
本公募展の開催・運営にご尽力いただいた文星芸術大学の皆さま、審査員の先生方に心より御礼申し上げます。

〈授賞式 写真・素材提供〉文星芸術大学 広報課
※掲載写真は、広報目的で使用許諾を得たうえで掲載しています。

※生徒氏名は非掲載(作品名・出身中学校のみ記載)としています。

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